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ユーチューブで配信 熊本みかん出荷協議会 JA熊本果実連

2021.10.04

 JA熊本果実連は9月上旬、第63回熊本みかん出荷協議会を開いた。2021年産熊本みかんの販売は3万3500トン(前年比108%)を計画。新型コロナウイルス感染症予防の観点から市場26社と果実連をオンラインでつなぎ実施し、初の試みとして協議会の様子を関係機関に、動画投稿サイト「ユーチューブ」で同時配信した。

 橋本明利会長は「農産物の販売は家庭内消費で好調だが、コロナ下で経済動向は不透明である。市場、産地、JA、行政が連携した計画出荷の徹底と消費拡大対策を確実に行い、全力で販売に取り組む」と熱く語った。

 コロナ下で産地に直接足を運べない市場に対する情報提供として、果実連が撮影、編集したドローン(小型無人飛行機)映像に合わせて生産状況を伝えた。映像では熊本地震で被災し3月に修復が完了した熊本城天守閣や新阿蘇大橋が映し出され、熊本みかんをアピールした。

オンライン会議とユーチューブ同時配信に臨む橋本会長