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【コロナ対策】布製マスク手作り/JA熊本うき

2020.03.13
手作りしたマスク

 JA熊本うきが3月上旬から布製マスクの手作りを始めた。新型コロナウイルスの影響で慢性化するマスク不足を補う。作成予定は400枚で、生活福祉部を中心に各部で工程を分担しながら効率的に作業を進めている。

 JAでは「感染しない・うつさない」ための感染予防対策を実施。毎日の検温や手洗い・うがい、アルコール消毒を励行する。マスクの着用は推奨しているが、JA内の備えにも限りがあり、不足が懸念されていた。
 
 マスクはさらしなどの布をミシンで縫い合わせ、衣類用のゴムと組み合わせた。非常用として備蓄する他、マスクの調達が難しい事業所や職員に配布する予定だ。作製方法を各地区の女性部などでも共有し、JA熊本うき管内が一体となってマスクの着用を推進していく。
 
 生活福祉部の豊田真弓部長は「JAからは絶対に感染者を出さないよう作製を始めた。手作りなのであくまで代用品だが、一定の効果は期待できる。選果場など、就労者の多い事業所で役立ててほしい」と話した。