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「菊陽にんじん」食べて 小・中学校4900人に配布 菊陽町農政課

2021.02.25

菊陽町農政課が主体となり、19日、町内の小・中学校8校の児童、生徒ら4900人に、地元産のニンジンとニンジンカレーを配布した。コロナ禍で家庭で過ごす時間が増える中、健康づくりと食育のために初めて実施。町の特産に関心を持ってほしいとの思いも込める。

同町は国からニンジンの指定産地の認定を受けた産地。「菊陽にんじん」の名称で全国に出荷されている。

配布は、学校給食の中で毎月町内で取れる食べ物を紹介する「キャロッピーデー」に合わせて実施。給食にもニンジンを使用した。栄養教諭が菊陽にんじんについてクラスごとに説明し、児童、生徒一人一人にニンジン2本とレシピ、新商品として販売予定の「ごろっと!にんじんカレー」1食分を配った。

菊陽中部小学校には同町のマスコットキャラクター「キャロッピー」が訪れ、1年生に手渡した。「菊陽町のニンジン好きですか」という質問に、児童らは「はーい」と元気に手を上げていた。

「ごろっと!にんじんカレー」は、生産者、行政、JAでつくる菊陽町地産地消推進出荷協議会が特産品第1弾として開発するレトルトカレー。町内の農産物直売所「さん彩」で4月から販売予定。ニンジン1本を丸ごと使い、同町生活研究グループが考案した。