熊本の農畜産物

露地デコポン出荷始まる 仕上がり良好 JA熊本うき

2021.02.18

全国有数の生産量を誇るJA熊本うき管内で13日、露地デコポンの出荷が始まった。JA柑橘(かんきつ)選果場で、初日には約30トンを選果。関東・東北地方を中心に出荷した。総出荷量は2850トンを見込む。

JA柑橘部会は、6月まで鮮度保持資材を利用して長期販売に向けた計画出荷と安定供給を目指す。需給バランスを調整し、価格維持にも努める。2020年産は糖度と酸のバランスが良く、高品質な仕上がり。

営農販売部果樹特産課の川崎英二課長は「今年のデコポンは、特に高い糖度に仕上がっている。ビタミンたっぷりのデコポンを味わってほしい」と話した。