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[人つなぐ、JA 私たちの自己改革奮闘記](172) 技術を若者に伝える JAたまな

2021.02.05

JAたまなでは、2013年からJAのOBや熟練の技術を持つ生産者を営農サポーターに任命。JAの高位技術指導班と共に、新規就農者や若手生産者の圃場(ほじょう)を巡回するサポート制度を作っている。

営農サポーターの技術や経験を数値化し、高位技術指導班が収集する新技術や資材などの情報を検証しながら、農産物の一層の収穫量・品質の向上に取り組んでいる。

玉名市横島町でトマトを栽培する高島直樹さんの圃場では、3年前から営農サポーターの梅野治行さんと高位技術指導班の森川由浩さんが巡回している。「梅野さんの指導を受けて収穫量が上がった」と話す高島さんは「失敗を次に生かしながら、教わった技術を数値化していきたい」と意気込みを語った。

また、営農サポーターの梅野さんは「自分の経験が少しでも役に立てばという思いで引き受けた。今持っている技術を若手に伝えてきたい」と話した。

JAは今後も営農サポーターと高位技術指導班の連携により、生産者の生産技術の高位平準化を目指す。(たまな)