熊本の農畜産物

【いちご】パック詰め大忙し 熊本・JAくま

2020.12.21

熊本県のJAくま管内でイチゴの出荷が順調だ。管内のパックセンターは、選果とパック詰めに追われている。生産者によるパック詰めも合わせ、日量約1万2000パック(1パック250グラム)を県内や関西へ出荷する。12月をピークに、5月いっぱい続く。総販売金額6億5000万円を見込む。

JA管内は生産者72戸、作付面積は12・9ヘクタール。「ゆうべに」「恋みのり」が中心。生育は、7月豪雨の影響が一部にあったが、定植後から天候に恵まれ、目立った病害虫被害もなく、順調に推移。現在は平年並みとなっている。

JAくまイチゴ部会の徳永康司部会長は「コロナ禍の懸念はあるが、質・量とも安定した出荷ができている」と語る。