熊本の農畜産物

【スイカ】早くも出陣 抜群の出来、贈答用にぜひ 2000トンめざす/JAかみましき

2020.12.09
大玉スイカを出荷する生産者

 JAかみましき管内で3日、県内のトップを切って大玉スイカの出荷が始まった。この季節のスイカは珍しく、贈答用などで人気だ。初日は、11トンが益城スイカ選果場へ持ち込まれ、主に関東、関西方面に向け出荷。今年度は2000トンを目指し、来年6月まで続く。

 JA管内の益城町では、早出しの大玉スイカを65戸の農家が栽培。広大な畑が広がる益城台地のハウスで育てている。昼夜の寒暖差から平均糖度が11.5と高い。2020年産は秋から好天に恵まれたことで生育も良く、例年以上の仕上がりだ。

 担当職員は「この時期にスイカは珍しいので、ぜひ『益城スイカ』をたくさんの人に食べてもらいたい」と話した。