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未来を見つめる わたしの地域のSDGs](19) 地元生協と事業連携 インショップを設置 JA菊池

2020.11.19

 

JA菊池は今年7月、管内の生活協同組合くまもとの店舗「コープ合志」に、JAのインショップ「きくちのまんま」コーナーを設置した。JAと地元生協との事業連携は県内初。「協同組合間の連携で生産者と消費者をつないで地産地消を進め、食料自給率の向上につなげたい」との両者の思いが重なり実現した。

この取り組みは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる。

店舗は新興住宅地にあり、地域外からの移住者も多く、農業との関わりも少ない。JAの農産物は「きくちのまんま」として、新鮮野菜はもちろん、お弁当や総菜、手作り団子などの加工品も出品。人気を集め、地域農業への関心も徐々に広がっている。

JAではインショップ出荷協議会が運営するインショップを管内外に9カ所設置している。新鮮で安全・安心の農畜産物提供とともに、生産者と消費者をつなぐ架け橋となっている。また、生産者は消費者の喜びの声を聞き、農業を次世代につなぐ原動力となっている。