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ミニトマト出荷開始 1万2850トン目標 熊本・JAたまな

2020.10.07

ミニトマトの生産量日本一を誇るJAたまな管内で出荷が始まった。初日は前年より5日遅く、関西方面へ出荷した。目標は1万2850トン。来年の4、5月にピークを迎え、7月上旬まで続く。

JA中央集荷センターミニトマト部会は部会員・栽培面積ともに12年連続で増加。部会員217人(前年比6人増)が110・8ヘクタール(同101・7%)で「千果」を中心に栽培する。

JA中央ミニトマト集荷センターに持ち込まれたミニトマトは、鮮度を保つために室温10度の予冷庫で一晩予冷。翌日、従業員が選果の際、傷や割れが無いか確認。大きさごとに箱詰めし出荷している。

2020年度産は8月15日から定植が始まった。7月豪雨や8月の高温乾燥で活着の遅れがあったものの、生育は順調。今年は黄化葉巻病の発生が例年よりも早いため、ウイルスを媒介するコナジラミ類などの病害虫対策を徹底し、高品質生産を目指す。

JA担当者は「部会とJAが一丸となって高品質を目指し、食味の良いミニトマトを全国へ届けたい」と話した。