熊本の農畜産物

レタス定植順調安定出荷へ尽力 熊本・JAれいほく

2020.10.06

JAれいほく管内で9月30日、2020年産レタスの定植が始まった。20年産は9月の台風や降雨で、植え付け準備の遅れが心配されたが、その後、天候が回復したことで、作業は順調に進んでいる。

20年産は生産者65戸で作付面積約100ヘクタール、販売数量27万ケース(1ケース10キロ)、販売金額5億円を計画する。品種は主に「Ⅴレタス」「バージョン」「スプリング」「ツララ」「グランディ」。全体で、20種類以上が作付けされている。

苓北町は冬場の気候が温暖で、秋冬野菜の栽培に適しており、甘くシャキッとした食感のレタスが生産できる。レタス部会副部会長の田嶋健司さんは「コロナ禍で販売環境は厳しいが、高単価を期待して栽培管理に尽力したい」と話した。

JA指導員の大田宏さんは「安全で安心できるレタスを安定出荷していきたい」と話した。