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適切な収穫呼び掛け 水稲種子圃場を審査~JA鹿本~

2020.09.25

JA鹿本は10月中旬まで、水稲種子の圃場(ほじょう)を審査している。県内JAで最多となる10品種の主食用・飼料用水稲種子を栽培。2021年産播種(はしゅ)用種子として10月上旬から収穫していく予定だ。

今年産は管内835カ所、約113ヘクタールで、出穂期と登熟期の2回調査する。適切な収穫時期・収穫方法の順守呼び掛けも目的の一つだ。8月下旬から始めた。

23日、菊鹿町と鹿本町にある234カ所の圃場を、生産者を含めた複数のグループで審査した。熊本県主要農産物改良協会や鹿本地域振興局が協力。異品種の混入や病害虫の発生がないかなどをチェックした。同日は約98・7%の圃場が基準をクリアした。

JA農産課の池田聖矢さんは「今年は害虫トビイロウンカの発生が多く見られたが、生産者の徹底した栽培管理で、平年並みの収量が見込める。引き続き厳しく審査し、契約数量の供給に努めたい」と話した。