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[人つなぐ、JA 私たちの自己改革奮闘記](158) ドローン導入を支援 JA本渡五和

2020.08.19

JA本渡五和は、農家の高齢化などに伴う労働力不足の解決策として「スマート農業」に注目。ドローン(小型無人飛行機)導入に関する助成事業に取り組んでいる。

薬剤散布用ドローンの操縦には、農林水産航空協会が認証する各メーカーによる操縦法の受講と認定証の取得が求められる。JAでは地域営農組織を対象に、認定証取得にかかる費用の約半分を助成している。

2020年5月、JA本渡五和営農組織連絡協議会会員の「ほたるの里城河原」は、水田の農薬散布に管内で初めてドローンを導入した。代表を務める本多幸人さんは「認定証取得費用の補助は導入の後押しになった。ドローンを使用すると防除作業の時間が約6分の1ほどになり、農薬の費用も削減できた」と満足そうな顔で話した。

JA管内では、労働力確保に悩む生産者から「スマート農業に関する知識を深めたい」という声も多く上がっている。

JAは今後も農家の声に応えながら、所得の向上と地域農業の活性化に向け取り組む。