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ミニトマト高糖度品厳選 JA熊本うき部会市場とリモート会議

2020.08.19

JA熊本うき園芸部会トマト専門部会は4日、JA本所で2020年産のトマト生産販売事前担当者リモート会議を開いた。同部会の役員やJA関係者が出席。主要取引市場4社はリモートで出席した。

20年産は「産地飛躍の礎を築く年」と位置付け、ミニトマト新選果機の導入に伴う新たな選果基準の整備や、糖度センサーの活用による高糖度品の厳選出荷などを目指す。

ミニトマトでは着色基準順守を共通認識とし、目ならし会への絶対参加の実践を昨年から継続する予定だ。さらに新選果基準による有利販売を検討。糖度とカラー(着色)の2種のセンサーを活用し、品質を確保する。高糖度品の内容や販売については、市場担当者と慎重に意見を交わした。

 現在JAでは、高糖度な「小鈴」ミニトマトを特A品として出荷するが、レギュラー品となる「千果」ミニトマトでも高糖度品による付加価値販売を検討する。

 大玉トマトでは、昨年に続き知名度アップにつながる販売戦略を重視。厳寒期には、着色基準を満たしたものを「こだわり品」として別選果・別販売を目指す。

会議では、19年産トマト・ミニトマト販売実績報告や20年産生産・販売取り組みなどを協議。市場とは、情報を共有し、率直な意見を交わした。