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[人つなぐ、JA 私たちの自己改革奮闘記](155) 外国人材を受け入れ JA熊本うき

2020.07.07

JA熊本うきは、秋の園芸・果樹の収穫シーズンを前に特定技能外国人材の受け入れを進めている。「特定技能」区分で外国人材を選果場などで受け入れ、労働力不足を解消する狙いだ。JAでは昨年12月に特定技能外国人材の受入地域協議会を設立し、受け入れに向けて具体的な取り組みを進めていた。

       今年2月から特定技能外国人材の面接を行い、入国へ向けて準備をする一方で、6月には現在技能実習生として働く外国人を対象に「特定技能」へ在留資格を切り替えた上での雇用も進める。

       トマトなど園芸品目を扱う「不知火パッケージ・センター」で6人、かんきつを扱う「西営農センター柑橘(かんきつ)選果場」で8人の雇用を11月までに予定。各選果場では、作業員の高齢化と慢性的な人手不足が懸念材料とされていた。外国人材を受け入れることで、労働力不足解消につなげながら、農業生産の拡大を目指す。

       総務部の岡村眞治部長は「外国人材が安心して働けるような環境整備を進め、労働力の確保と農業生産の維持・拡大に努めたい」と話した。(熊本うき)