熊本の農畜産物

【ハウスミカン】グリーンハウスミカン 出荷始まる 熊本・JA鹿本

2020.06.11

JA鹿本で10日、県内で1番の生産量を誇るグリーンハウスミカンの出荷が始まった。熊本市北区植木町の同JA南部選果場では、生産者が持ち込んだ計500キロを選果。県内の市場へ出荷した。出荷は7月中旬にピークを迎え、8月下旬まで続く予定。主に東京・大阪・熊本へ、180トンの出荷を目指す。

JAみかん部会のハウスみかん専門部では9人の生産者が3・9ヘクタールで栽培する。グリーンハウスミカンは見た目は青く、果肉は鮮やかに熟したオレンジ色。2020年産は例年通りS玉中心で、甘味と酸味のバランスが良く、高品質に仕上がっている。

 同JA営農指導課の内田稔さんは「生産者の徹底した温度・水管理により、順調に生育している。コロナの影響も心配されるが、生産者をサポートしながら、多くの人に食べてもらえるよう努める」と意気込む。