熊本の農畜産物

【ダイコン】春ダイコン始まる 生育順調ピークは6月 ~JA阿蘇~

2020.05.18
選別作業を行う明里さん

 県内有数のダイコン産地・JA阿蘇小国郷管内で春ダイコンの出荷が始まっている。2020年産は暖冬の影響もあり、例年より生育が順調で3日ほど早い出荷だ。秀品率も高く、Lサイズが中心。ピークは6月ごろを予定。出荷量に応じて熊本、北九州市、長崎方面へと販売先を拡大する。

4月下旬の初日の出荷は274ケース(1ケース10キロ)で、福岡市方面とJA管内の直売所「四季彩いちのみや」に出荷。20年産は生産者18戸、作付面積80ヘクタール、販売目標は数量が28万ケース、金額2億4000万円を目標に掲げる。

部会員の明里忠行さんは「品質良好でいいスタートが切れた。栽培管理をしっかりして安全・安心なダイコンを消費者に届けたい」と話した。JA販売担当の波多野勝郎さんは「小国郷を代表する農産物の一つ。自信を持って販売したい」と意気込んだ。