熊本の農畜産物

【春メロン】出荷最盛 食味良好5月末まで/JA熊本市

2020.04.25
出荷が増加する「レイナ」メロン

 熊本市南区会富町のJA熊本市広域選果施設で、春メロンの出荷が最盛期を迎える。4月中旬から5月の大型連休をピークに、5月末まで続く。管内106戸の生産者が作付け。総出荷量1400トン、販売金額7.5億円を目指す。

 「アンデス」「レイナ」「アムス」を連日出荷。4月下旬から「クインシー」「タカミ」「肥後グリーン」も加わる。「アンデス」は小ぶりで果肉は締まっており、味、香り共に良質で甘さが強い。「レイナ」は果肉が黄緑色で厚く、可食部が多い。肉質はきめ細かで食昧良好。「アムス」は果肉が淡緑色で甘味があり果汁も豊富だ。

 2020年産は曇天の影響でメロンの裂果が多かったが、平均気温が高く糖度が乗り、食味良好な仕上がり。

 「アンデス」222トン、「レイナ」18トン、「アムス」19トン、「クインシー」623トン、「タカミ」330トン、「肥後グリーン」150トンの出荷量を見込む。