熊本の農畜産物

【レイシ】夏バテ予防、免疫力向上・レイシ出荷スタート~JA熊本市

2020.04.22
順調に出荷されるレイシ

 JA熊本市管内では、16日よりハウス栽培のレイシの出荷がスタートした。品種は「えらぶ」。
 熊本市南区会富町のJA広域野菜選果施設で行われた初選果には、890ケース(3㌔・1ケース)が出揃った。
 5月中旬から6月上旬に出荷最盛期を迎え、6月末まで続く。5月の大型連休や5月8日の「ゴーヤの日」に合わせて出荷数量が増える見込みだ。
 総出荷量9万ケース、販売金額1億3000万円を目指す。
 2020年産は、定植後の曇天の影響で大きさに多少のバラつきはあるものの、3月の気温上昇で順調に生育。例年通りの出荷スタートとなった。形は真っすぐでボリュームがあり、品質も申し分ない。
 JA熊本市レイシ部会は生産農家25戸が約6㌶で栽培している。夏場の需要期を目前に控え、スーパーに張り紙やチラシを作成するなどをして、消費地に熊本市産のレイシをPRする取り組みを行う予定だ。
 緒方敏基部会長は「レイシは、健康志向の夏野菜として夏バテ予防や免疫力を高める効果がある。家庭ご飯が増えている今、たくさん食べてほしい」と話した。