熊本の農畜産物

【メロン】プリンス ホームラン 高糖度 大玉で高品質~JAくま部会

2020.04.17
選果されるメロン「プリンス」

 熊本県のJAくま管内で4月上旬、春メロンが初出荷を迎えた。上球磨選果場には、生産者が持ち込んだメロンの香りが漂い、春の到来を感じさせる。出荷は「プリンス」がL級中心に263ケース(1ケース4キロ)、「ホームラン」が2L級中心に246ケース(同5キロ)で、両品種とも大玉で形も良好。出荷先は関東方面で、上々のスタートを切った。

    管内の春メロンは、1月上旬の定植から順調に生育しており、玉肥大や品質も良好。担当者は「日中と夜間の寒暖差も重なって糖度が増し、甘くておいしく仕上がった。家庭でも味わってほしい」と太鼓判を押す。

 JAくまメロン部会の生産者は延べ145戸。品種別の作付面積は「プリンス」3・6ヘクタール(前年比75%)、「ホームラン」2・2ヘクタール(同100%)、「アンデス」23・6ヘクタール(同101%)。

 「アンデス」の初出荷は17日ごろ。全品種の出荷は5月いっぱい続く。