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熊本県のJAかみましきは12日、甲佐町、御船町、嘉島町、益城町にうがい茶を贈った。茶業青年会の会員が各町を訪ね、教育委員長や職員に手渡した。JAは子どもの風邪予防に役立ててほしいと、毎年うがい茶を贈っている。11回目。
合計93キロの茶葉を準備。教育委員会を通じて、全17の小学校の児童約4500人に分けられる。同会の野田大輔会長は「感染予防にも活用してもらいたい」と話した。