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【コロナ対策】臨時託児所に職員安心 新型コロナ休校で開放/JA菊池

2020.03.07
大ホールで遊ぶ子どもたち

 JA菊池が設けた臨時の託児所に、子どもを預けるJA職員が徐々に増えている。新型コロナウイルスの感染拡大で小中学校が休みとなったことを踏まえた措置で、6日は小学生9人が集まった。

 JAは3日から、施設を開放して託児所にしている。小さい子を持つ職員に配慮した。会場となった和室と大ホールで子どもたちは宿題や遊び、映画鑑賞などをして過ごしている。

 利用者の職員が1時間交代で見守る。他の職員も手洗いやうがい、部屋の換気などで協力し合う。子どもを預けている職員は「安心して仕事ができる。新しい友達もできて、楽しそう」と感謝した。JAの三角修組合長は「職員や子どもの笑顔が見られた。開放して良かった」と述べた。ウイルス感染拡大による、農家へのしわ寄せにも対応する。学校給食用の農産物が出荷できない例もあったため、その分を全職員で購入するなどして買い支える。消費冷え込みによる食肉相場の低迷に対しても対策を検討中だ。