熊本の農畜産物

【スナップエンドウ】実入り上々質・量良好/JAやつしろ

2020.03.08
スナップエンドウの出来を確認する山田部会長

 熊本県のJAやつしろ管内で、スナップエンドウの出荷が最盛期を迎えている。出荷は12~5月。JA鏡野菜集荷場では4月中旬まで、毎日約4000ケース(1ケース1キロ)を関東を中心に中京、関西、県内の市場へ出荷する。
 
 19年12月設立のスナップエンドウ部会は、67戸が約11ヘクタールに作付けしており、鹿児島県に次ぐ主要産地として注目を集める。

 JA園芸課の植村宏之さんは「暖冬の影響で出荷が早まったが、質・量とも良好。近年は、料理の手軽さや、彩りの良さから消費者ニーズも高い」と話した。

 部会の山田太樹部会長は「今作は病害虫被害も少なく、実入りも上々。遮光ネットで高温対策を徹底して品質を維持したい」と説明。消費者には「厳寒期を越すと実も充実し、糖度も乗ってくるので、たくさん食べてほしい」とアピールした。