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【コロナ対策】選果場の対策徹底 新型肺炎で/JA阿蘇

2020.02.29
予防対策を徹底してイチゴのパック詰め作業をする作業員

 熊本県のJA阿蘇は、感染が広がる新型コロナウイルス対策に乗り出した。管内の選果場作業員への衛生・体調管理の徹底を周知。JA阿蘇BCP(事業継続計画)に基づき、危機管理機能の強化を職員へ呼び掛けた。

 選別作業をする中部地区イチゴパックセンターでは作業員への手洗い、消毒を呼び掛ける。ヘアキャップ、マスク手袋の着用も義務付ける。

 JAの原山寅雄組合長は「地域と農産物を守るためリスク回避が必要。管内全体で協力体制を敷き全力で取り組んでいく」と話した。今後、出荷の始まるアスパラガス、トマト選果場でも同様の予防策に取り組む。

 熊本県では22日に初の感染者が確認され、その後も見つかっている。同JAは感染力の高さや感染ルートなど未確定の段階で、対策を周知した。