新着情報

【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(133)~JAあしきた

2020.02.13
「ファーマーズマーケットでこぽん」での販売イベント

 JAあしきたの農産物直売所「ファーマーズマーケットでこぽん」は、生産者の所得増大と消費者により新鮮で安全・安心な農畜産物を届けることを目的に2009年4月にオープンした。

 農畜産物や加工品だけでなく、漁業が盛んな芦北町の海産物など豊富な商品を取りそろえる。地域経済活性化の拠点施設として16年には道の駅の認定を受けた。

 同直売所の出荷者協議会では「生産者の顔が見える直売所作り」を運営方針とし、販売イベント時には出荷者自らが店頭で出店する。消費者とのコミュニケーションを大切にし、出荷者の思いを伝えることで、より安心して買い物をしてもらうことを狙う。消費者の要望や意見を直接聞いて運営に生かし、より良い直売所づくりにもつなげる。
 
 農薬の使用履歴管理や食品製造の衛生管理講習会なども定期的に開催。安全・安心な食品を提供する努力は常に欠かさない。出荷された食品は店舗スタッフが厳密にチェックし、出荷基準を満たさないものは商品として店舗に並べることができない。
 
 同直売所の馬場秀男店長は「高速道路のインターチェンジが近いこともあり、遠方からも多くの人が来店している。山間地など買い物が不便な地域の生活を便利にするため、現在は自動運転車両の試験運行にも取り組んでいる。常に新しいことにチャレンジし、良い農畜産物をそろえたい」と話す。