熊本の農畜産物

【葉タバコ】豊作願う 宇土市耕作振興会播種式

2020.02.02
豊作を願って丁寧に種まきする渡邉会長㊨

 宇土市たばこ耕作振興会は1月下旬、宇土市城塚町の葉たばこ共同育苗施設(約20アール)で、葉タバコ播種(はしゅ)式を開いた。会員や行政、JA熊本うきの関係者ら約60人が参加。4222箱の苗箱に豊作を願いながら種をまいた。

 同市は県内でも有数の葉タバコ産地。同会員37戸が約99ヘクタールで栽培。収穫は5月中旬から7月下旬まで。販売金額5億円を目指す。今後は育苗や間引き、仮植などを共同作業で進め、3月上旬から各会員の畑に定植する。

 同会の渡邉清徳会長は「関係機関との連携を深め、昨年同等の結果を目指す。初心を忘れずに、生産に励みたい」と抱負を述べた。