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【自己改革】人つなぐ、JA 私たちの自己改革奮闘記(130)~JAかみましき

2020.01.30
生産者に農業資金の案内をするトレーニーの遠山さん

 JAかみましきは2019年10月から、職員1人を農林中央金庫熊本支店で「農業金融JAトレーニー」として活動させている。トレーニーは、組合員や農業法人の自宅、圃場(ほじょう)を訪れながら、生産者の悩みや相談に乗り、必要な農業資金の案内などをする。

 農業金融JAトレーニー制度は、農業メインバンク機能強化のための研修制度。JAの融資担当職員を半年間、農林中央金庫に出向させ、農業融資に必要な専門知識を学ぶ。主に農業資金の情報を発信しながら、農林中金の職員と共に現場に赴き、経験を積む。

 JAが制度を利用する目的は、農業融資のプロフェッショナルとして活躍できる人材を育成するためだ。県内のトレーニー経験者は「JAバンク農業金融アシスト」と呼ばれている。

 農業経営や財務分析に関する知識を持って、管内の組合員や農業法人の経営展開を支援し、農業生産の拡大や組合員の所得向上に寄与している。