熊本の農畜産物

【春メロン】定植始まる/JAくま

2020.01.28
メロン苗を定植する西部会長

 JAくまで、1月上旬から2020年産春メロンの定植作業が始まった。約1カ月間の育苗を経て、ビニールハウスで生産者らが植え付けの作業に追われている。
 
 栽培予定面積は30.2ヘクタール、栽培戸数は145戸。品種別では「アンデス」約23.7ヘクタール(前年比102.6%)、「プリンス」約4ヘクタール(同86.6%)、「ホームラン」約1.9ヘクタール(同85.9%)、「肥後グリーン」約0.6ヘクタール(同64.3%)。

 「アンデス」20アールを栽培する多良木町の西辰郎メロン部会長は、1月中旬から作業を開始。5アールのハウスで、約300本の苗を60センチ間隔で植え付けた。1カ月で、約1200本を4回に分けて定植する。

 西部会長は「苗の出来はおおむね順調。定植後は天候に合わせた温度や水の管理が重要になる。管理を徹底して大玉で高品質な春メロン生産に努める」と話した。
 今後はつるの仕立て、芽摘み、交配作業をする。「アンデス」は4月下旬~5月上旬に収穫を迎える。