熊本の農畜産物

【晩白柚】出荷大忙し生産者も“助っ人”/JAやつしろ

2020.01.21
晩白柚をトラックから選果機へ移す生産者

 JAやつしろでは、八代地方特産の晩白柚の出荷が最盛期を迎えている。八代市豊原下町のJA八代果実選果場には15日、生産者15戸から約3800玉が持ち込まれた。出荷量が多いため、生産者も選別、箱詰めを行った。

 同選果場では週5回選果しているが、施設栽培と露地栽培の出荷が重なるこの時期は、毎回約3500玉が持ち込まれている。2月初旬にピークはいったん落ち着き、3月中旬まで続く。

 同選果場の稲田豊和さんは「今作は大玉傾向で、L・2L級中心の出荷。年内は贈答用中心の動きだったが、今後は一般消費となる。消費拡大を促すため、展示販売を開いた。2月には関東・関西で販売促進会を開く」と話した。