熊本の農畜産物

【大豆】初検査 全量1等に/JAくま

2020.01.22
大豆の品質や形質を確認する検査員

 JAくまは16日、あさぎり町のJAくま中球磨ライスセンターで2019年産大豆初検査をした。当日検査分の「フクユタカ」13.2トン全量が1等の格付けとなった。

 椎葉敏明常務が「検査員の自覚を持ち公平・誠実に検査をしてほしい」と検査員のJA職員6人を激励。検査員は目ならしを兼ね、品質や形質を入念にチェックした。検査は2月末まで続く。

 19年産の大豆の生産者戸数は45戸で、作付面積は55ヘクタール、総荷受量は67トン。約8割が豆腐の加工用。仲卸を通して県外や管内の加工業者に出荷する。

 JA担当者は「昨年は梅雨明けが遅れ、適期播種(はしゅ)ができなかった。8月中・下旬の降雨なども重なり草丈の伸びやさやつきに影響を与えたが、被害粒や未熟粒は少なく、品質・形質は良い」と話す。