熊本の農畜産物

【ミカン】越冬袋掛みかん 甘く品質に太鼓判 胸キュン♡「夢味」出番/JAれいほく

2020.01.11
袋掛けミカンの仕上がりを確認する指導員

 熊本県のJAれいほくみかん選果場で7日、2019年産「越冬袋掛みかん」が初出荷を迎えた。品種は「興津早生」。外観判定や糖度センサーで区分した高糖度ミカンは、JAオリジナルブランド「夢味(ときめき)」として関東地方に出荷する。1月下旬まで続く。初日は約2トンを選果し、総出荷量22トンを見込む。

 袋掛けミカンは11月ごろから、一つずつ袋を掛けて栽培することで、糖度を高める。甘味が特徴で、贈答用に人気だ。JAは毎年12月からネット販売もしており、どちらも好評だ。

 19年産は生産者17戸、3ヘクタールで生産。夏場の天候不順による影響が心配されたが、生産者の努力で品質は平年並みとなった。営農課の指導員は「今年は果実内容が心配されたが、回復できた。厳選した袋掛けミカンを届けたい」と話した。