熊本の農畜産物

【トマト】「はちべえトマト」出荷大忙し 良食味で大玉傾向 生産者も選果応援/JAやつしろ

2020.01.14
箱詰めされる「はちべえトマト」

 熊本県のJAやつしろでは、ブランド「はちべえトマト」の出荷が最盛期を迎えている。1日当たり約4万8000ケース(1ケース4キロ)を出荷。年末年始の天候が良かったことから、日照・気温とも確保され、色づきが進んでいる。

 選果場に持ち込まれる量が多いため、生産者も当番を組んで、選果・箱詰めをしている。出荷ピークは、20日ごろにいったん落ち着く。気温が高くなる4月から再度、出荷が多くなり、6月中旬まで続く見通し。

 営農部園芸課の佐々木勉さんは「食味良好で大玉傾向のため、箱数も多い」と話す。これから厳寒期に入るため「温度・湿度管理と適切な防除が必要となる。市場に加温した食べ方も紹介し、消費を促したい。飲食店での消費にも期待している」と力を込めた。