熊本の農畜産物

【キャベツ】「彩々丸」 甘く柔らか 厳選出荷/JA熊本市

2020.01.10
順調に収穫する宮川部会長

 JA熊本市キャベツ部会で、冬季の主力「彩々丸」の出荷が始まっている。12月半ばまでは日量400~500ケース(1ケースL玉8個)を週3回、熊本と広島、山口、福岡に出荷している。最終出荷数量12万ケースを目指す。

 「彩々丸」は低温伸張性に優れたサワー系で、柔らかく、みずみずしく、皮から芯まで全て食べられるのが特徴。部会では農家28戸が約7ヘクタールで栽培する。

 19年産は暖冬の影響で虫食いが多かったが、生産者が甘く柔らかい高品質な物を厳選出荷している。熊本市西区城山にある同部会の宮川俊幸部会長の圃場(ほじょう)20アールには、収穫真っ最中のみずみずしいキャベツが並ぶ。

 宮川部会長は「部会役員と担当者が変わったのを機に、今期は新しいことに挑戦したい。市場と連携を密に、一層の品質向上を目指す」と意気込みを話した。