熊本の農畜産物

【七草】病害なく出荷順調/JA阿蘇

2020.01.05
パック詰めを行う作業員

 JA阿蘇小国郷七草部会で、7日の七草がゆ用「七草セット」の出荷作業が最盛期を迎えている。今冬は暖冬傾向で、全品目病害などなく、順調に出荷までたどり着いた。
 
 七草は1月7日の朝に7種類の草を入れたかゆを食べ、その年の邪気を払い、健康を祈願する風習。昔は12種類の時期があったが、今ではセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが主流。部会は7種類を部会6戸が栽培する。パック詰めして集荷場へ出荷する。

 部会長の二田水宏一さんは「安全・安心な七草セットを皆さんへ届けたい。皆さんが今年一年を無病息災で過ごせるように願う」と語った。今年度は約16万パックを主に熊本と福岡に出荷する。