熊本の農畜産物

【園芸】販売146億1000万円 ミニトマト、ナスイチゴ後押し 出荷量も前年超え/JAたまな

2019.12.07

 JAたまな園芸部連絡協議会の2018年度出荷数量が3万4613トン(前年比9.7%増)、販売金額が146億1000万円(同3.1%増)となり、ともに前年を上回った。ミニトマト、ナスの生産者・栽培面積の増加と、イチゴの多収性品種への取り組みが後押しした。11月中旬に開いた協議会総会で報告した。

 協議会は1993年、組織強化と営農基盤の確立を目的に発足。果実・野菜・花卉(かき)の9専門部がある。省エネルギー資材・機器の導入による生産費低減や、主要品目の販売力強化に取り組む。
 境浩之協議会会長は「生産者が責任を持って栽培に取り組み、消費地からさらに信頼される産地を目指そう」と呼び掛けた。

 19年度産は生産者延べ1573人(同0.2%増)、栽培面積524.7ヘクタール(同0.9%増)で、出荷数量3万2000トン、販売金額150億円を目指す。

 役員改選もあった。メンバーは次の通り。
 ▽会長=松本輝紀▽副会長=倉野尾英樹、菊川勉▽監事=松村秀明、三津家弘明、吉田誠