熊本の農畜産物

【柿】「太秋」品質・大玉競う/JA熊本うき

2019.11.06
着色など外観を1玉ずつ確認する審査員

 JA熊本うき柿部会は10月下旬、宇城市の県宇城地域振興局で柿の主力品種「太秋」の品評会を開いた。生産者が厳選した柿が並び、品質部門で同市の林田伸一さん、大玉部門で1玉632グラムの柿を出品した同市の斉藤久男さんが金賞に輝いた。

 品評会は、今年で5回目。品質部門に18点、大玉部門に8点の出品があった。県やJA、JA熊本果実連の職員など9人が厳正に審査。品質部門では外見や着色、形、糖度などを評価し、大玉部門では秀品規格以上の果実重量を基準とした。

 長谷誠一部会長は「消費者に喜ばれる『太秋』を生産し、PR活動を続けたい」と話した。

 同部会では生産者41人が8.3ヘクタールに作付け。10月下旬から11月上旬にかけて出荷最盛期を迎え、関東や東北、熊本県内を中心に11月中旬まで続く。

 品評会の主な審査結果は次の通り。
 ◇品質部門▽金賞=林田伸一(豊野町)▽銀賞=夕川憲征(美里町)▽銅賞=松村宏巳(不知火町)、古田智範(豊野町)◇大玉部門▽金賞=斉藤久男(不知火町)