熊本の農畜産物

【秋出しトルコギキョウ】温度管理しっかり/JAくま

2019.11.02
持ち込まれたトルコギキョウの品質を確認する担当者

 熊本県のJAくま管内で、秋出しトルコギキョウの出荷が本格化している。10月28日、JA岡原選果場に生産者4人が持ち込んだ6600本が、関東へ出荷された。
 JA管内では生産者9戸が134アールで、白系・ブルー系・ピンク系トルコギキョウ約50品種を栽培する。

 今後は11月下旬に出荷ピークを迎え、1月いっぱい続く。合計30万本を見込む。秋出し分の出荷量は平年並みで、おおむね順調に進んでいる。
 
 トルコギキョウ専門部会は、栽培講習会や市場を招いた出荷協議会を開き、収量・品質の向上と、ニーズに沿った生産に取り組んでいる。

 担当者は「出荷が増える今後は、病害虫の発生でロスが出ないよう、消毒やハウス内の換気に加え、水や温度管理の徹底を呼び掛け、高品質を維持していく」と話した。