熊本の農畜産物

【トマト】大玉3万3500トン計画 「はちべえトマト」初選果/JAやつしろ

2019.10.09
初選果される「はちべえトマト」

 JAやつしろ管内で1日から、ブランド「はちべえトマト」の出荷が始まっている。初日はJA南部トマト選果場に約4000キロが持ち込まれ、初選果。約1000ケース(4キロ箱)を関東、関西市場に出荷した。2019年度産は、出荷量約3万3500トン(前年比101%)を来年の6月下旬まで出荷する計画だ。

 生産者の対策、努力でサイズ・食味ともに出始めから良好だ。JAトマト選果場利用組合の東家誠也組合長は「ビニール被覆後のかん水や摘果などを徹底し、大玉中心の出荷を目指したい」と意気込んだ。

 JA園芸課の佐々木勉さんは「長雨で土壌水分が確保できたことで、玉太りもよく食味も良い。年末年始や連休時などの出荷体制を見直し、安定出荷したい」と話した。

 JAでは、害虫が嫌う黄色蛍光灯や防虫テープ、防虫ネットなどを使い、農薬使用を抑え、安全・安心なトマトを供給を心掛けている。