熊本の農畜産物

【梨】中村勇さん 最高賞優等 新高品評会/JAたまな

2019.10.05
優等の中村さん㊧とジャンボ賞の大倉さん

 JAたまな荒尾梨部会は9月29日、荒尾市内で2019年度新高梨品評会を開いた。生産意欲向上や品質・生産技術の向上を目的に、梨「新高」の初出荷に先駆け、毎年開いている。今年度は61点とジャンボ賞に5点が出品された。1次審査では糖度・硬度を、2次審査では色・つや・形を審査し、最高賞の優等に中村勇さんが輝いた。

 「新高」は、ジャンボ梨とも呼ばれる大きさと上品な甘さが特徴で、贈答用に人気が高い。出品された梨の平均糖度は13.1と、仕上がりは上々だ。台風17号の接近もあったが、流通量に影響はない。尾上光洋部会長は「例年と比べ、甘く高品質に仕上がっている。生産者の栽培努力が詰まった梨をたくさん味わってもらいたい」と話した。

 部会では88人が85ヘクタールで、「新高」「豊水」「幸水」を中心に栽培。「新高」の出荷は10月上旬にピークを迎え、10月中旬まで続く。

 入賞者は次の通り。
 ▽優等=中村勇▽ジャンボ賞=大倉望▽1等1席=梶山繁▽1等2席=山川英明▽2等1席=林田政和▽2等2席=宮崎秋吉▽2等3席=尾上光洋▽3等1席=小島敏一▽3等2席=眞村春一▽3等3席=稗田美津男▽3等4席=高口裕司