熊本の農畜産物

【トマト】10アール収量19.4トン 天候恵まれ過去最高 管理徹底で大玉出荷/JAたまな

2019.08.18
優良生産者表彰を受ける部会員

 熊本県のJAたまな中央集荷センタートマト部会は8月上旬、玉名市内で総会を開き、2018年度産の10アール当たり収量は19.4トンで、中央集荷センター稼働以来最高の出荷量だったと報告した。部会員の栽培努力と年明け以降の好天により、数量1万2398トン(前年比104%)、販売高は30億3212万円(同96%)の実績だった。

 総会には、部会員やJA役職員、市場関係者ら約150人が出席。18年度産は、年内は天候不良で生育はやや遅れたものの、年明け以降は好天に恵まれ大玉での出荷となった。

 黄変果対策では遮光資材の展張や小まめなかん水、青玉対策では全体目ぞろえ会での着色基準の徹底で品質向上に努めた。境浩之部会長は「消費地から選ばれる魅力ある産地を目指し、栽培管理を徹底しよう」と呼び掛けた。

 19年度は部会員145人、面積62.5ヘクタールで栽培。栽培管理の基本技術を守り、「商品としてのトマト」生産を目指す。

 表彰結果と役員改選は次の通り。(敬称略)

 ▽優良生産者表彰=志水潤哉、宇佐法幸・純子、山口公明・律子、小山勝也・義昭、清田浩文・咲子、徳永公晴・真由美
 ▽部会長=倉野尾英樹▽副部会長=牧野哲夫、北川恭久▽会計=小山勝彦▽監事=上山博亮、嶋田幸治