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【コントラクター】酪農の自給飼料 コントラクター コーン収穫活躍 牛管理専念 面積も増 数日作業を1日で/JA菊池

2019.08.14
コーンハーベスタ―と運搬するトラックのチームワークで飼料用トウモロコシの収穫が進む

 熊本県のJA菊池管内で猛暑の中、酪農家の自給飼料トウモロコシの収穫が進んでいる。コントラクター(農作業受託組織)組合の6条刈り・8条刈りのコーンハーベスターが大活躍。1戸当たり4~6ヘクタールを刈り取るのに従来は数日かかっていた炎天下の作業が、組合を利用することで1日で終わるようになった。利用者は「作業が楽になり、牛の管理に専念できる。面積も増やせた」と喜ぶ。

 コントラクター利用組合は「コスト・労力の低減」「品質のいいサイレージ」「品質の良い牛乳生産」を目指し、酪農家と地域の若手後継者が力を合わせて組織。JA管内には泗水、旭志、七城の3組合がある。7月中旬から始まった一期作の収穫は8月中旬まで、オペレーターが交代しながら雨天以外は毎日行う。

 泗水の利用組合員は49戸で飼料用トウモロコシ延べ面積435ヘクタールを手掛ける。旭志の利用組合員は50戸で延べ面積480ヘクタール。七城の利用組合員は5戸で延べ面積136ヘクタールとなっている。二期作の収穫は11~12月。