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【ハウス梨】「幸水」出番 上品な甘さ「ぜひ」 中旬まで3.5トン計画/JAたまな

2019.07.10
ハウス梨「幸水」を収穫する村上修平さん

 JAたまな管内で8日、ハウス梨「幸水」の出荷が始まった。前年より1日早い初出荷で、関東・関西に向け約700キロを出荷した。今年産は雨が少なく、好天に恵まれ高糖度の仕上がり。7月中旬までに約3.5トンを関東、関西、九州に向け出荷予定だ。

 荒尾市の村上厚さん(70)と修平さん(39)親子は、熊本県で唯一ハウス梨を栽培する。ハウス内で加温後、5月中旬にハウスのビニールをはがしたが、梅雨入り前に再びビニールを張る掛け戻しをした。掛け戻しをすることで、雨水の土壌への浸透を抑制し、梨の糖度を高める効果がある。厚さんは「糖度は抜群。上品な甘さで、ジューシーな仕上がり」と自信を見せた。

 管内ではハウス栽培の出荷を皮切りに、トンネル・露地栽培の「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」と出荷が続く。