熊本の農畜産物

【グリーンハウスミカン】糖酸が調和仕上がり◎ S級中心 旬お届け/JA鹿本

2019.07.06
選果されるグリーンハウスミカン

 熊本県のJA鹿本で、グリーンハウスミカンが旬を迎えている。見た目は青く、中は熟した鮮やかなオレンジ色。今年は天候に恵まれたことと、徹底した温度・水管理で、例年以上に甘味と酸味のバランスが取れた高品質なミカンに仕上がっている。

 熊本市北区植木町のJA鹿本南部選果場では、6月中旬から出荷が始まった。1日平均4トン、ピーク時には平均7トンを選果。東京、大阪、熊本に出荷している。

 JA営農指導課の内田稔さんは、今年は雨の少なさと生産者の温度・水管理により、順調に生育しているとし「S級中心で糖度は高く、例年以上の出来となっている。たくさんの人に食べてもらいたい」と話した。

 JAみかん部会ハウスみかん専門部の10人で3.9ヘクタールを栽培。出荷は7月中旬にピークを迎え、8月下旬まで続く予定。今年は180トン(前年比5%減)を目指す。