熊本の農畜産物

【トマト】目標13億1200万円 高品質で安定出荷 査定会/JAかみましき

2019.07.02

 トマトの本格的な出荷開始を前にJAかみましきは6月中旬、山都町の清和トマト選果場で2019年度トマト部会出荷査定会を開いた。販売計画や出荷基準を確認。19年度は出荷量4100トン、取扱高13億1200万円を目指す。

 山都町を中心とした第3営農センター管内は、夏秋野菜の生産が盛ん。19年度は夏秋野菜全体で1万149トン、取扱高24億9900万円を目標にしている。このうちトマトは数量、金額とも半数を占める。最盛期の8月は、日量約1万4000ケース(1ケース4キロ)の出荷を見込む。

 査定会では、より新鮮なトマトを販売するため、集荷から市場に届くまでのフロー図を見直し、到着までの時間を短縮し、集荷当日夕方には市場に着くよう調整することも説明。出荷コンテナ数をデータで一括管理する「よかくまシステム」の活用と併せて、集出荷体制の効率化を進める。高品質トマトの安定出荷をさらに徹底していく方針だ。