熊本の農畜産物

【オクラ】日量1万ネット間近 夏の主役 露地物そろい6000万円計画/JAあまくさ

2019.06.19
オクラを収穫する岡部さん

 JAあまくさで夏の基幹作物であるオクラの出荷が順調だ。5月末からハウス物、6月上旬から露地物を出荷。現在、日量約3000~4000ネット(1ネット100グラム)を出荷している。ピーク時の7、8月には日量約1万ネットを見込む。
 
 上天草市松島町の岡部隆康さん(72)は、露地で栽培し6月初旬から出荷を始めた。「乾燥傾向だがなりが良く、品質も量も例年並みで安心している」と話した。

 JA指導員は「収穫開始後は定期的に肥培・水管理をし、花の位置を確認しながら樹勢の維持をしてほしい」と話した。管内では74戸が約3.8ヘクタールで栽培。Mサイズ(10本入り)を中心に関西、関東方面へ届ける。

 2019年度は出荷量82トン(前年比84%)、販売高6028万円(同86%)を計画。梅雨明け後の7月下旬からピークを迎え、霜が降り始める前の10月末まで続く。