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【柑橘】夢未来みかん 20周年祝う 知事「世界に誇れる」 JA熊本市柑橘部会/熊本市

2019.05.21

 JA熊本市柑橘(かんきつ)部会は5月上旬、熊本市のJA夢未来柑橘選果場で「夢未来みかん誕生20年記念式典」を開いた。部会員や全国の取引市場、仲卸、地元議員や行政、JA関係者ら約60人が出席。20周年記念碑に蒲島郁夫知事が「夢未来」という碑銘を記した。

 1994年、JA熊本市は管内4カ所の選果場を河内町に合併。第1期工事で96年に世界初のミカン非破壊糖度光センサーを完備した選果場を整備した。夢未来ブランドは選果場の整備とともに名称を商標登録。「夢未来みかん」として始まった。年間2万5000~3万トンの出荷量、売上金額50億円を超える規模になっている。

 木下優喜担当理事は、「元号が平成から令和に代わる節目の年に、夢未来誕生20周年記念の日を迎えることができた」と喜びと感謝の意を表した。

 蒲島知事は「光センサーの整備や選果場の一体化など、世界に誇れる選果場だ。ブランドの成功は部会の努力があってこそ。ゆめ未来みかんの発展とさらなる飛躍を願っている」と話した。

10人の代表者が記念の意を込めて引き綱を引いた