熊本の農畜産物

【メロン】「肥後グリーン」本番 メロン滑り出し上々/JA熊本市

2019.05.08


 JA熊本市西南東部地区メロン部会でメロン「肥後グリーン」出荷が本格化してきた。去年から新たに導入した品種で、4月中旬の初出荷では31コンテナ(1コンテナ30キロ)が出そろい、順調な滑り出しを切った。

 新たに導入した「肥後グリーン」は大玉長球型、淡緑色の果実で、柔らかい食感と糖度16の濃厚な甘味が特徴。収穫後の日持ちが高く、食感が良いため、市場からの要望も増えている。アンテナ(茎)なしで出荷できるため、作業の効率化が期待できる。

 今年度産は、部会員が5人から7人へ増えたため、その分出荷量が増えている。JA営農指導員は「暖冬の影響で玉肥大が良く、糖度の乗りもよい。現在出荷した中で糖度17以上のメロンも出てきているので今年度産は自信がある」と話す。6月中旬まで出荷が続く。