熊本の農畜産物

【スイカ】甘~くシャリッ 春夏大玉スイカ 出荷大忙し 180万玉 35億円めざす/JA鹿本

2019.05.02
スイカを収穫する荻生部会長

 熊本県のJA鹿本で、「夢大地かもと」春夏大玉スイカの出荷が最盛期を迎えている。熊本市北区植木町にあるJA植木瓜(うり)類選果場と、山鹿市石にあるJA広域瓜類選果場では、2L級(1玉7キロ以上)を中心に、1日平均約3万玉を選果している。

 同町の圃場(ほじょう)で4月下旬、園芸 部会の荻生省三部会長が、収穫作業に追われていた。荻生部会長は大玉スイカを2ヘクタールで栽培する。「2L級中心で、甘く仕上がっている。多く の人に食べてもらいたい」と笑顔で話す。

 2月下旬から始まったJAの大玉スイカの出荷は、4月下旬~5月下旬をピークに、6月下旬まで続く。品質・内容ともに良好で、出荷は例年通り、順調に進んでいる。今年度は、出荷数約180万玉、出荷金額35億円を見込む。

 JAの直売所ファーマーズマーケット夢大地館本店・植木店では5日まで、すいか祭りを開いている。園芸部会女性部による試食販売会や、重さ当てクイズを実施する。夢大地館本店 では5日、スイカの早食い大会も実施する予定だ。