熊本の農畜産物

【茶】「みなまた茶」摘み取り開始/JAあしきた

2019.04.25
新茶を摘み取る参加者

 熊本県内で最も収穫が早い「みなまた茶」が新茶の季節を迎え、JAあしきた茶部会は4月中旬、みなまた茶加工センターで「第30回みなまた茶七十七夜献茶祭」を開いた。生産者やJA関係者ら約50人が参加し、豊穣(ほうじょう)を祈願した。JA管内では茶部会員18人が、70~80ヘクタールで生産している。

 神事の後、県立芦北高校農業科の生徒らが、芦北・水俣産の茶を素材に使ったパンやシフォンケーキなど、加工品の研究開発結果を発表。茶の成分分析や、試食アンケートを重ねた商品改良に取り組んできたことを紹介した。

 茶摘み式では、関係者らと茶娘が1列に並び、丁寧に新茶を摘み取った。