熊本の農畜産物

【春メロン】お待たせ 上球磨選果場/JAくま

2019.04.13
選果される「プリンス」

 熊本県のJAくま管内で、春メロンの初出荷を迎えた。JA上球磨選果場では9日、生産者5人が持ち込んだ春メロンを選果。「プリンス」555ケース(1ケース8、9玉)、「ホームラン」281ケース(同6玉)を関東の市場へ出荷した。

 JAの春メロンは品種別で「プリンス」が20~25日、「ホームラン」が25~30日、「アンデス」が5月の大型連休をピークに出回る予定だ。

 担当者は「早期の圃場(ほじょう)準備の徹底や天候に恵まれたことで、定植も生育も順調に推移。日中と夜間に寒暖の差があることで、糖度が上昇した。今後は天候と管理の徹底がポイントだ」と話す。

 JAくまメロン部会は4月上旬、市場関係6社を招き、出荷計画や意見交換など、販売強化へ向けた出荷協議会を開いた。

 同部会の西辰郎部会長は「部会とJA、関係機関が一丸となり、最後の出荷まで高品質なメロンを消費者に届けていきたい」と述べた。