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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(77)~JA本渡五和

2019.03.28
作業を確認する青年部員

 JA本渡五和柑橘(かんきつ)部会青年部は、高齢化や労力不足などが深刻化する中、課題を改善し、農業生産の拡大・農業者の所得増大へつなげるため、さまざまな取り組みをしている。
 主に、ハウスのビニール張りや台風被害時の施設復旧作業など、特に高齢の農家において重労働となる作業をJA職員と協力して行い、営農の維持・発展に大きく貢献している。
 さらに近年、高齢農家の園地では縮間伐作業が行えず、ミカンの品質低下や管理しにくいといった悩みを持つ生産者が多い。少しでも力になりたいと青年部が立ち上がり、縮間伐受託作業を新しく始めた。

 20日、天草市下浦町の橋口昭人さん(77)の園地10アールで、青年部10人が参加して研修を兼ねて作業した。縮間伐により、果実への日当たりや風通しが良くなるため、品質向上につながり、樹間が広がることで作業管理スペースが確保できる。作業を依頼した橋口さんは「縮間伐作業をしてもらい助かった。これからも継続してほしい」と話した。

 同青年部は今後も、地域農家のニーズに対応した取り組みを行い、高品質ミカンの生産と生産拡大につなげるため支援していく。